今年最後の月曜日、動物病院へ行ってきた。
年末年始のせわしない日々対策として
ピットに元気の素を注射してきた。
特に大きな変化はなく、『寒さと乾燥に気をつけて』とのことだった。
以前、乾燥により軟口蓋過長症の診断を受けた事があった。
(本来は短頭犬に多い病気なんだけど。)
乾燥で器官と食道の弁が張り付き、呼吸出来なかったのだ。
みるみる瞳がくもって、死んだ魚のようになっていったピット。
このまま死んじゃうのかと思ったのを覚えている。
この冬も気をつけなくては。
ここ最近の急激な寒さで、滅法朝が弱くなったピット。
毎日欠かさなかったpokoちゃんお見送りも
低血糖 低血圧の為か起きてこなくなってる。
食欲はあるが、朝ごはんは早朝だったのが午前中かけて食べる様に。
脳ミソとカラダが起きるまで、時間がかかるらしい。
ピットのペースで行動させるのが一番だろうと思い
やや薬の回数を増やした以外は、自由にさせている。
昨年の秋にアジソン症と診断されてから、約1年半。
今年に入ってからは、大きな体調の変化もなく、
途中体重増加も指摘されたりしたが、
安定した1年だった。
月一回の血液検査では毎回『低たんぱく 低血圧 低血糖』と言われたが、
目立った悪化が無かったのはありがたい事。
回復する事のないアジソン症だから、
現状維持こそがベストだ。
発作が初めて起きた昨年2月から付けていた
『ピットノート』もいっぱいになった。
読み返してみると、発作で怖がる様子や疲れて休む事が多かったり。
色んな病気の可能性をさぐって、毎月採血して。
ピットの小さいカラダから、どれだけの血液が抜かれたんだろう。
今もヘラヘラしながら実は頑張っているピット。
改めて、自分に出来る事を考えさせられた。
来年子供が産まれたら、ピットにとっても大きな変化になる。
最初はおそらくストレスになるんだろう。
ピットと子供が上手く付き合って行くには、
ピットの健康は欠かせない。
イイ関係が築けるまで、時間がかかるかも知れないが
じっくり、でも力まずに努めたい。
ぴっちょん、今年は元気でいてくれてありがとう。
来年もぴっちょんが、元気でヘラヘラ笑っていれますように。。。
年末年始のせわしない日々対策として
ピットに元気の素を注射してきた。
特に大きな変化はなく、『寒さと乾燥に気をつけて』とのことだった。
以前、乾燥により軟口蓋過長症の診断を受けた事があった。
(本来は短頭犬に多い病気なんだけど。)
乾燥で器官と食道の弁が張り付き、呼吸出来なかったのだ。
みるみる瞳がくもって、死んだ魚のようになっていったピット。
このまま死んじゃうのかと思ったのを覚えている。
この冬も気をつけなくては。
ここ最近の急激な寒さで、滅法朝が弱くなったピット。
毎日欠かさなかったpokoちゃんお見送りも
低血糖 低血圧の為か起きてこなくなってる。
食欲はあるが、朝ごはんは早朝だったのが午前中かけて食べる様に。
脳ミソとカラダが起きるまで、時間がかかるらしい。
ピットのペースで行動させるのが一番だろうと思い
やや薬の回数を増やした以外は、自由にさせている。
昨年の秋にアジソン症と診断されてから、約1年半。
今年に入ってからは、大きな体調の変化もなく、
途中体重増加も指摘されたりしたが、
安定した1年だった。
月一回の血液検査では毎回『低たんぱく 低血圧 低血糖』と言われたが、
目立った悪化が無かったのはありがたい事。
回復する事のないアジソン症だから、
現状維持こそがベストだ。
発作が初めて起きた昨年2月から付けていた
『ピットノート』もいっぱいになった。
読み返してみると、発作で怖がる様子や疲れて休む事が多かったり。
色んな病気の可能性をさぐって、毎月採血して。
ピットの小さいカラダから、どれだけの血液が抜かれたんだろう。
今もヘラヘラしながら実は頑張っているピット。
改めて、自分に出来る事を考えさせられた。
来年子供が産まれたら、ピットにとっても大きな変化になる。
最初はおそらくストレスになるんだろう。
ピットと子供が上手く付き合って行くには、
ピットの健康は欠かせない。
イイ関係が築けるまで、時間がかかるかも知れないが
じっくり、でも力まずに努めたい。
ぴっちょん、今年は元気でいてくれてありがとう。
来年もぴっちょんが、元気でヘラヘラ笑っていれますように。。。
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